岩手県立大船渡病院

精神科病棟

病棟目標

患者一人一人に寄り添い、より良い生活が送れるように継続的な看護を提供します。

2019年4月から病棟外来一元化となり、外来から入院・入院から退院と切れ間のない継続的な看護の提供に努めています。 

入院時から精神科保健指定医師・医療社会事業士・作業療法士・公認心理師・薬剤師等、多種職によるカンファレンスを行い、患者さん家族が安心して入院生活が送れるよう且つ、早期に地域に戻れるよう看護の提供に努めています。

また、患者さんが出来ることを増やし、日常生活に必要なスキルを獲得できるようSST（社会生活技能訓練）の支援をしています。

退院後では、初回の外来診察時に、受け持ち看護師による外来面談も行ない、入院中の関わりの評価もしています。

入院中、少しでも癒やされるように季節を取り入れた行事や飾り付けを行い、生活の質が向上するように努めています。

（更新年月日　令和５年５月２５日）