岩手県立大船渡病院

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〒022-8512 岩手県大船渡市大船渡町字山馬越10-1

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院長挨拶

 

優しさと信頼のある医療の実現  

 この度はホームページをご覧いただきありがとうございます。 

当院は昭和10年8月1日、旧気仙郡盛町に購買利用組合気仙病院(内科、外科、産婦人科、耳鼻咽喉科、17床)として開院しました。その後、昭和25年に岩手県へ移管され、昭和40年に岩手県立大船渡病院と改称し、平成7年に現在地に新築移転となりました。

 当院には、広域基幹病院、救命救急センター、地域がん診療連携拠点病院、地域周産期母子医療センター、地域災害拠点病院、管理型臨床研修病院の役割があり、気仙地域で県立高田病院、住田診療センター、気仙医師会等と連携することで地域医療を実践しています。

 平成23年3月11日の東日本大震災では、災害拠点病院として、全国からの支援を受け、また自身被災者でありながら我を顧みない全職員により、その責務を果たしました。震災を経験したことで、当院も地域社会の一員であり、その使命について再認識致しております。

 平成25年より「優しさと信頼のある医療の実現」を当院の理念として掲げています。医療は医療者と患者さんが対話を重ねて信頼関係を構築しながら、創りあげてゆくものです。その第一歩として私たち職員は自ら歩み寄り、日常診療の場での患者さんやご家族との対話を大切にしたいと考えています。

岩手県立病院の創業の精神である「県下にあまねく良質な医療の均てんを」をもとに病院経営を行っていますが、この精神は平成27年9月国連総会で採択された「我々の社会を変革する・持続可能な開発のための2030アジェンダ(SDGs)」で示されたグローバルな課題と一致します。地域の誰一人取り残すことなく、良質な医療を継続的に提供していくことが私たちの役割と考えます。今後とも最新の知識と技術の習得に日々研鑽を重ね、医療者として当地域の復興に貢献していきたいと思います。

  平成30年8月  岩手県立大船渡病院長 渕向 透

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